ペラペラペラオ

Not yet ペラペラペラオ歌詞
1.ペラペラペラオ

作詞:秋元康
作曲:板垣祐介

夢より長く 君と話したい
憧れのペラペラペラオ

いつものカフェで
アルバイトしている
君に夢中なんだ
微笑みながら
エスプレッソを運ぶ
僕の天使
君の前では
心臟がバクバクし始めて
僕は一言がやっと(ギブアップ)
せいいっぱい
夢より長く 獨り占めできる
この時間 續いて欲しい
夢より長く 君と話したい
憧れのペラペラペラオ
現實は無口な自分

次の機會に 今日の天氣予報
話振ってみよう
それだけだって
僕にしてみれば 命懸けさ
誰もどうして
大好きな人の前では
たった一言が言えず(タイムアップ)
落ち迂むの?
戀まで遠く 片想いのまま
ときめきが切なさになる
戀まで遠く 君に屆かない
いつの日かおしゃべり自分
今はまだよそよそしい自分

きっかけが(欲しいんだ)
無馱話(できるくらい)
仲良くなりたくて(じれったい)
少しずつ(この想い)
伝えたい(そう君に)
ずっと(このカフェに) 通うから
夢より長く 獨り占めできる
この時間 續いて欲しい
夢より長く 君と話したい
憧れのペラペラペラオ
現實は無口な自分


2.海鳴りよ

作詞:秋元康
作曲:川浦正大

WOW WOW 海鳴りよ
WOW WOW 泣かないで
君のためならば
悲しい夜でも
僕は強くなる
WOW WOW WOW
燈台の燈り
この部屋の壁に
決心を漏らすよ
WOW WOW WOW
新しい道を行く
君の背中
押してあげよう
瞳を閉じて
今日までの日々
愛し合ったこと 覺えていて…
瞳を閉じて いつでも僕は
君を想って ここにいる
WOW WOW 愛しさは
WOW WOW 永遠に…

迷っているなら
未來を語って
君を抱きしめる
WOW WOW WOW
大きなショ一ルで
寂しさのすべて
包み迂むように…
WOW WOW WOW
目指すのは夢じゃなく
その生き方 信じてごらん
耳を澄まして
自分の足音
大地 踏みしめて
步いて行け!
耳を澄まして 愛の叫びを
遠いどこかで 聞いてくれ!
WOW WOW 海鳴りは
WOW WOW 僕なんだ

孤獨な夜には(孤獨な夜には)
風を思い出すんだ(思い出すんだ)
淚のその意味
僕たちが生きること

瞳を閉じて 今日までの日々
愛し合ったこと 覺えていて…
瞳を閉じて いつでも僕は
君を想って ここにいる
WOW WOW 愛しさは
WOW WOW 永遠に…


3.元カレが結婚する時

作詞:秋元康
作曲:すみだしんや

家のポストにある日屆いた
金の文字の厚い封筒
幼なじみの女の子から
突然 壽 招待狀
相手の名字で
なぜか 私 ピンと來た
噓でしょ びっくり
高校のあの先輩(あの先輩)
元カレが結婚するって
こんな日が來るとはね
2年半つきあっていたこと
內緒だったから
まさか 元カレが結婚するって
リアクション どうすればいい?
もちろん おめでたいけれど
何だかショックだわ

事情を何も知らないんだろうし
欠席するのは惡いよね
結婚披露宴で
どういう顏をすればいいの?
「久しぶり」はないでしょ?
「おめでとう」 言えるかな(言えるかな)
そう2人 しあわせなら
思い出もご祝儀だわ
カレの前でスピ一チは無理よ
きっと ぎこちない
だけど そう2人 しあわせなら
「お似合いね」って こっそり言うわ
問題は まだシングルの
私の未來だけ

運命は勝手に 巡ってるもの
別れてるカレなのに
本音はちょっと
もったいない氣がした
元カレが結婚するって
こんな日が來るとはね
2年半つきあっていたこと
內緒だったから
まさか 元カレが結婚するって
リアクション どうすればいい?
もちろん おめでたいけれど
何だかショックだわ
それでも おめでとう


4.風車が見える街

作詞:秋元康
作曲:五戶力

白い羽根が手を振ってる風車
僕が生まれ育ったこの街の目印
スタ一トさ

砂埃が立つ國道で
古いトランクを橫に置いて
長距離バスを待ってた
幼なじみの君はそばで
「忘れものはないよね?」って
何度も何度も聞いたよ
空はどこまでも ずっと續いてる
未來の風になりたい

Someday いつか
君を迎えに來るよ
大きな夢の何かかたちが見えたら
だから今は
寂しくてもここで
遠い僕の背中をそっと押しながら
待って欲しい

見慣れたはずの風景が
何だか今日は特別で
急に切なくなったよ
時をかき混ぜる 丘のあの風車
僕の心が住む場所さ
Anytime いつも
君を想っているよ
都會の空に遙か故鄉(ふるさと)重ねて
人は誰も 夢のために生きる
僕を待ってくれてる君だけ殘して
バスは行く

Someday いつか
君を迎えに來るよ
大きな夢の何かかたちが見えたら
僕はずっと
忘れもののために
同じ道を戾って 待たせた指輪を
屆けるよ


5.味方

作詞:秋元康
作曲:角野壽和

階段に座って
背中を丸めている
あなたに聲掛けたいけど
私には何ができるのだろう?
どういう言葉で
慰めようとしても
本人にしかわからない
プライドと痛みがあるから
悲しみを共有したい
愛する人の心のそばで
この手にあなたをただ抱きしめて
流れる時間にこの身をまかせて
ずっとこうしながら
少しずつ2人ひとつになって行くんだね
この世のすべてに見放されたって
私があなたを絕對守ってあげる
そんな思いでおでこをつけて
風が過ぎるのを待とう

あなたを傷つける
強い雨の中で
私は震える身體
覆い被さる盾になるんだ
生きること 分け合いたい
運命よりも愛の力で
何にもできない今の私だけど
冷えてる心をそっと暖めて
胸のそのつぶやき
ゆっくりとひとつひとつを拾い集めよう
見えない淚を流しているなら
キスするふりしてちゃんと拭ってあげる
同じ氣持ちでここにいるのよ
風が止むのを信じて…

この手にあなたをただ抱きしめて
流れる時間にこの身をまかせて
ずっとこうしながら
少しずつ2人ひとつになって行くんだね
ぴったり ぴったり心を寄せ合い
弱さも孤獨も愛で癒せるように
同じ呼吸をしていたいのよ
風が止むのを信じて…